こんにちは、Rinの佐々木です✂️
「最近、ドライヤーをかけても髪がまとまらない」
「ヘアオイルをつけても、すぐパサパサに戻ってしまう」
「昔はもっとサラサラだったのに、なんか広がるようになった気がする…」
こんなふうに感じている方、最近ほんとうに多いんです。
ケアを頑張っているのに手触りが改善しない、スタイリングしても広がる。そのモヤモヤ、もしかしたら今使っているケア方法と、今の髪の状態が合っていないのかもしれません。
今日は「エイジング毛」という言葉を切り口に、パサつきや広がりがなぜ起きているのか、その仕組みから一緒に考えてみようと思います💡
エイジング毛って、何?
「エイジング毛」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどういう状態を指すのか、意外と分からないという方も多いと思います。
簡単に言うと、加齢とともに髪の内部構造が変化した状態のことです。
「老化した毛」と聞くと少しドキッとするかもしれませんが、これは自然な体の変化のひとつなんです。
エイジング毛の特徴としてよく挙げられるのは、こんな変化です。
- 細くなった・コシがない
- うねりが出てきた
- パサつく・広がる
- 水分を含みにくくなった気がする
- ツヤが出にくい
今回はその中でも特に「パサつき・広がり」に絞ってお話ししていきます。
なぜエイジング毛はパサつくのか
「最近パサつきが気になる」という方の多くは、シャンプーやトリートメントを変えてみたり、ヘアオイルを足してみたり、いろいろ試されていると思います。
それでも変わらない場合、実はその原因が「外側のケア」だけでは補いにくいところにあることも多いんです。
髪の内側から水分が逃げやすくなる
健康な髪には、水分や脂質をつなぎとめる役割を果たす成分が含まれています。特に「CMC(細胞膜複合体)」と呼ばれる、髪の内部をつなぐ接着剤のような役割をするものがあります。
ところが加齢とともに、このCMCが減少したり変化したりすると、髪の中に水分をとどめておく力が弱くなってしまいます。すると、髪の内側から水分や油分が抜けやすくなり、結果としてパサつきやすくなるんです。
外からどれだけ保湿をしても、内側にとどめておく力が弱くなっていると、すぐ乾いてしまう。これが「ちゃんとケアしてるのにパサつく」と感じる理由のひとつです。
キューティクルが乱れやすくなる
髪の表面を守っているキューティクルは、うろこのように重なりながら髪を保護しています。健康な状態では整って閉じているのですが、加齢によってこのキューティクルが薄くなったり、剥がれやすくなったりすることがあります。
キューティクルが乱れると、光がきれいに反射しなくなるのでツヤが出にくくなりますし、摩擦や乾燥の影響も受けやすくなります。すると、表面がごわついたり、毛先がばらついたりして、まとまりにくさや広がりとして出てきやすくなります。
頭皮の変化も関係している
意外かもしれませんが、髪そのものだけでなく頭皮の変化も関係しています。年齢とともに頭皮の皮脂分泌量が変わると、髪の表面を自然に守ってくれていた油分も不足しやすくなります。
その結果、髪が乾燥しやすくなり、手触りが変わったり、広がりやすくなったりするんです。
こんな変化、ありませんか?
昔よりトリートメントの効きが悪くなった気がする。朝しっかり整えても、お昼にはもう広がっている。毛先がまとまらず、なんとなく髪全体がぼんやり膨らむ。そんな変化が続いているなら、ただの乾燥ではなく、エイジング毛の影響が出始めているのかもしれません。
特に多いのが、「若い頃と同じケアをしているのに仕上がりが違う」というお悩みです。これ、すごく自然なことなんです。髪が変われば、必要なケアも変わってきます。
エイジング毛チェック
- ヘアオイルをつけてもすぐ広がってしまう
- 髪を乾かすとボワッと膨らみやすい
- 以前よりツヤが出にくくなった
- 手触りがなめらかというよりザラつく感じがある
- 毛先がまとまらず、ばらついて見える
- 湿気がある日に特に広がりやすい
- 今までのケアが合わなくなってきた気がする
いくつか当てはまる方は、髪のエイジングによる変化が出てきているかもしれません。
お客様のお声
K様(44歳)
ずっとパサつきが気になっていて、トリートメントを変えてもなかなか変わらなかったんです。Rinで相談したときに、ただ傷んでいるというより、髪の質そのものが変わってきているのかもしれないと教えてもらって、すごく納得しました。自分に合うケアを見直してから、扱いやすさが少しずつ変わってきた感じがあります。
N様(38歳)
30代後半くらいから急に髪が広がるようになって、朝のスタイリングが本当に大変になりました。最初は湿気のせいかなと思っていたんですが、佐々木さんに相談したらエイジング毛の特徴にも当てはまっていて。自分の髪の状態をきちんと見てもらえたことで、やみくもにケア用品を増やさなくなりました。
T様(51歳)
前まではオイルをつければある程度まとまっていたのに、ここ数年はそれだけでは追いつかなくなっていました。Rinで相談してからは、髪の外側だけでなく内側の状態も意識するようになって、ホームケアのやり方も変わりました。前より朝のまとまり方がラクになった気がしています。
自分でできるケア
1. 洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶ
洗浄力が強すぎるシャンプーは、頭皮や髪に必要な油分まで取りすぎてしまうことがあります。エイジング毛の方は、やさしく洗えるタイプを選んであげるだけでも、手触りが変わることがあります。
2. トリートメントは「つけるだけ」で終わらせない
毛先中心になじませて、少し時間を置いてから流すだけでも変わります。急いで流してしまうと、せっかくのケア成分が十分になじまないこともあります。
3. ドライヤー前の保護を忘れない
エイジング毛は熱の影響を受けやすい状態でもあります。洗い流さないトリートメントやミルク、オイルなどで保護してから乾かすことが大切です。
4. 濡れたまま放置しない
濡れた髪はとてもデリケートです。特にキューティクルが乱れやすい髪は、自然乾燥の時間が長いほどダメージにつながりやすくなります。タオルドライ後は、できるだけ早めに乾かしてあげてください。
Rinでできること
Rinでは、まず「今の髪がどういう状態なのか」をしっかり見ながら、その方に合ったケアをご提案しています。
パサつきや広がりが気になる方でも、原因はひとそれぞれです。乾燥が強いのか、熱ダメージが重なっているのか、エイジングによる内部変化が大きいのか。それによって必要なアプローチは変わってきます。
だからこそ、ただ何かをおすすめするのではなく、今の髪に必要なことを一緒に整理していくことを大切にしています。
「最近なんだかまとまらない」
「昔より扱いにくくなった」
そんな違和感がある方は、我慢しすぎずに一度ご相談いただけたら嬉しいです。
まとめ
パサつきや広がりは、単なる乾燥だけではなく、エイジング毛による髪の内部構造の変化が関係していることがあります。
今までと同じケアでうまくいかなくなったと感じるのは、髪が変わってきたサインかもしれません。だからこそ、「もっと頑張ってケアしなきゃ」ではなく、「今の髪に合う方法に変えていく」ことが大切なんだと思います。
もし今、髪のパサつきや広がりに悩んでいるなら、ひとりで抱え込まずにぜひ一度ご相談ください。お気軽にお越し下さい。
髪質改善サロンRin スタイリスト 佐々木(M)
お客様お一人おひとりの髪の状態に丁寧に向き合いながら、その方に合ったケアをご提案しています。